長沼智恵子と日本女子大学校(その2 花開く智恵子の才能)。
12/20(日)に、智恵子の故郷、福島県二本松市で行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々...
View Article長沼智恵子と日本女子大学校(その3 成瀬仁蔵と広岡浅子)。
12/20(日)に、智恵子の故郷・二本松で当方が講師として行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々...
View Article長沼智恵子と日本女子大学校(その4 『青鞜』の人々)。
12/20(日)に、智恵子の故郷・二本松で当方が講師として行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々 成瀬仁蔵と日本女子大学校」の内容を換骨奪胎してお届けしております。今回は、雑誌『青鞜』に関わった日本女子大学校出身者について。まずは平塚らいてう(明治19年=1886 ~...
View Article長沼智恵子と日本女子大学校(その5 桜楓会の人々)。
12/20(日)に、智恵子の故郷・二本松で当方が講師として行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々 成瀬仁蔵と日本女子大学校」の内容を換骨奪胎してお届けしております。今回は、日本女子大学校の同窓会である桜楓会の中心にいたメンバーについて。やはり光太郎智恵子と浅からぬ縁のある人物がいろいろいます。小橋三四子(みよこ 明治16=1883~大正11=1922)。国文...
View Article長沼智恵子と日本女子大学校(その6 東北出身の人々その他)。
12/20(日)に、智恵子の故郷・二本松で当方が講師として行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々...
View Article新聞各紙から。
昨日まで延々と約一週間、智恵子の故郷・二本松で当方が講師として行った市民講座「智恵子講座’15 高村智恵子に影響を与えた人々 成瀬仁蔵と日本女子大学校」の内容を換骨奪胎してお届けしてきました。その間に全国の新聞各紙で光太郎智恵子の名が出ていますので、ご紹介します。 まずは『長崎新聞』さんの一面コラム。 水や空 言うまいと思えど…「You might think but today 's some...
View Article回顧2015年(1~4月)。
早いもので、今年もあと残すところ3日となってしまいました。今日から3日間、4ヶ月ずつ区切って、今年あった光太郎智恵子、光雲をめぐる主な出来事を振り返ります。書籍等の刊行日は、奥付記載の日付を採りました。実際に店頭に並んだ日とずれている場合があります。1月2日(金)...
View Article回顧2015年(5~8月)。
昨日からの続きで、今年あった光太郎智恵子、光雲をめぐる主な出来事を振り返ります。今日は5月から8月。書籍等の刊行日は、奥付記載の日付を採りました。実際に店頭に並んだ日とずれている場合があります。5月6日(水) 大田区のライブハウス・風に吹かれてに於いて、シンガーソングライター潮見佳世乃さん演奏の「歌物語コンサート 智恵子抄」が開催されました。5月15日(金)...
View Article回顧2015年(9~12月)。
一昨日からの続きで、今年あった光太郎智恵子、光雲をめぐる主な出来事を振り返ります。今日は9月から12月。書籍等の刊行日は、奥付記載の日付を採りました。実際に店頭に並んだ日とずれている場合があります。9月2日(水) 名古屋市のメニコンアネックスにおいて、舞踊公演「智恵子抄~故郷 福島への想い~ パート1 あわい 愛~」が開催されました。10月5日(月)、「智恵子抄~故郷 福島への想い~ パート2...
View Article新年あけましておめでとうございます。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年も高村光太郎・智恵子、光雲の世界を広めるため、さまざまな情報をご提供して参りますので、よろしくお願いいたします。それ以外の部分では、昨年までの3年間、毎日、【今日は何の日・光太郎】シリーズで、その日にあった光太郎智恵子、光雲関連の出来事をご紹介していました。さすがに3年間でネタが苦しくなりましたので、今年は方向性を変えます。というわけで、早速。【折...
View Article『男の隠れ家』 2016年2月号 「文豪の描いた世界へ 名作の舞台を往く」。
雑誌新刊情報です。 『男の隠れ家』 2016年2月号株式会社三栄書房 2015.12.26発売 特別定価730円特集「文豪の描いた世界へ 名作の舞台を往く」の中に、「高村光太郎『智恵子抄』を往く 智恵子生家(福島県・二本松市)」があります。他のラインナップは以下の通り。故郷への思いを捨てきれなかった「太宰治」 太宰治『津軽』を往く(青森県・津軽半島) 自身の体験を投影した「川端康成」の自伝的小説...
View Article花巻市情報誌『花日和』、「高村光太郎記念館をたずねて」。
光太郎が晩年を過ごした岩手県花巻市の情報誌『花日和』。県外向けに発行しているPR誌です。時折、光太郎がらみの記事を載せて下さっています。先月刊行されたそちらの2015年冬号に、「高村光太郎記念館をたずねて」という記事が掲載されています。平成27年4月28日にリニューアルオープンした高村光太郎記念館。常設展示室二室に企画展示室も新たに整備され、彫刻や書の展示、映像や詩の朗読などにより光太郎をわかりやす...
View Article「第71回国民体育大会 希望郷いわて国体」「第16回全国障害者スポーツ大会 希望郷いわて大会」。
岩手盛岡の地方紙『盛岡タイムス』さんの記事から。 いわて国体 成功へ年頭の気勢 大会実行委事務局 開幕へ準備も追い込み...
View Article佐伯彰一氏訃報。
一昨日、アメリカ文学者・文芸評論家の佐伯彰一氏のご逝去が報じられました。新聞各紙には昨日掲載されています。 文芸評論家の佐伯彰一さん死去 「三島由紀夫全集」編集 米文学者で、比較文学や伝記研究の手法を用いた評論で知られる文芸評論家の佐伯彰一(さえき・しょういち)さんが1日、肺炎のため亡くなった。93歳だった。葬儀は近親者で営まれた。...
View Article原節子さん「智恵子抄」上映。
昨秋、ご逝去された原節子さん。追悼特集的な取り組みがいろいろと行われています。そうした中で、昭和32年(1957)、原さんが智恵子役を演じた熊谷久虎監督による東宝映画「智恵子抄」の上映があります。2件、情報を得ています。 銀幕に輝きつづける、永遠のヒロイン 追悼 原節子池袋新文芸坐 東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F ◆一般1300円 ◆学生1200円 ◆友の会1050円...
View Article週刊朝日増刊 昭和の美神 原節子去りぬ。
昨日のこのブログでは、原節子さん主演の東宝映画「智恵子抄」(昭和32年=1957)の上映情報を書きました。同様に追悼的な内容の雑誌、ムック等がいろいろ刊行されていますが、その中から一つ。 週刊朝日増刊 昭和の美神 原節子去りぬ2015/12/20 朝日新聞出版 定価780円目次秋山庄太郎 写真館 永遠の恋人 銀幕スター原節子 千葉伸夫 (映画評論家)「永遠の処女 原節子の輝き」 「新人女優、原節子」...
View Article北川太一先生を囲む新年会。
昨日は、東京本郷にて、当会顧問にして光太郎研究の第一人者・北川太一先生を囲む新年会に参加させていただきました。主催は北川先生が高校の先生をなさっていた頃の教え子の皆さんである北斗会さん、会場は東大正門前のフォーレスト本郷さん。北斗会さんが北川先生がらみの会をもたれる時は、いつもこちらです。おいしい料理を戴きながら、歓談のひととき。皆さん、戦後すぐの頃の教え子の方々ですので、70代、80代という方々が...
View Article台東区立朝倉彫塑館/いわて銀河プラザ。
一昨日、東京本郷で、当会顧問にして光太郎研究の第一人者・北川太一先生を囲む新年会に参加していまいりました。この会には、早めに自宅兼事務所を出、そう遠くない場所にある、光太郎智恵子にからむ施設を訪れてから参加することにしています。一昨年は太平洋画会での智恵子の師・中村不折を紹介する台東区立書道博物館さん、昨年は、光太郎彫刻「黒田清輝胸像」が出迎えてくれる東京国立博物館黒田記念館さん。今年は光太郎と同時...
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