「にほんごであそぼ~ええじゃないか日本」。
注文していたCDが届きました。 にほんごであそぼ ええじゃないか日本NHKEテレ(旧NHK教育テレビ)で放映中の子供向け番組「にほんごであそぼ」の最新CDです。 http://wmg.jp/artist/nihongo/WPCL000011429.html 曲目は以下の通り。 1. ええじゃないか日本 2. 山のあなた 3. すずめのこ 4. やせがえる 5. 夏は来ぬ 6....
View Article宇宙飛行士VS宇宙人。
福島の地方紙『福島民友』さんの記事です。 “夢実現までの努力”語る 22日、山崎直子さん講演会 福島ゾンタクラブ主催の「宇宙飛行士山崎直子講演会」は22日午後1時30分から、福島市公会堂で開かれる。同市教委、福島民友新聞社などの後援。...
View Article山崎直子さん講演会。
昨日、朝一番で花巻に向かい、継続中だった調査を完了させ、大沢温泉さんに一泊、今朝、福島に向かいました。福島市公会堂で開催の、「宇宙飛行士山崎直子氏講演会 ~将来への夢と希望の実現に向けて~」のためです。...
View Article「にほんごであそぼ~元気コンサート in 福島」。
昨日、福島から帰ってきたら届いていました。 にほんごであそぼ 元気コンサート in 福島 昨年12月28日、福島県文化センターで開催された「にほんごであそぼ 元気コンサート in 福島」の模様で、今年1月6日にテレビ放映されたもののDVD化です。...
View Article「冬が来た」。
季節外れのタイトルで申し訳ありません(笑)。 一昨日、福島市公会堂で開催された宇宙飛行士・山崎直子さんの講演会につき、オープニングに出演したシャンソン歌手モンデンモモさんがブログに書かれています。 http://blog.ap.teacup.com/momoiku/850.html 画像は「道程」を歌うモモさん。当方がモモさんのiPadで撮影しました。...
View Article「春色のスープ」
一昨日のブログでNHKさんの「にほんごであそぼ 元気コンサートin福島」のDVDをご紹介しましたが、もう一点、DVDを入手したのでご紹介します。 春色のスープ 映画のDVDで、昨秋発売された(映画自体は平成20年(2008)の公開)のですが、こういうものがあるとは最近まで知りませんでした。...
View Article『印象主義の思想と芸術』。
【今日は何の日・光太郎】 7月26日大正4年(1915)の今日、天弦堂書房から評論『印象主義の思想と芸術』が刊行されました。 光太郎が単独で著したものとしては、その前年に刊行された詩集『道程』に続き、2冊目の書籍です。文庫判250ページほど。当時の定価で50銭です。 当方、カバーなしの裸本を一冊持っています。画像は扉と奥付です。...
View Articleテレビ放映情報。
今週、テレビ放映で十和田湖が相次いで紹介されます。 発見!体感!緑輝く渓流 奥入瀬川紀行2013年7月31日(水) 22時00分~23時00分 NHKBSプレミアム...
View Article「井原市制施行60周年記念 田中美術館秋季特別展 生誕130年 彫刻家 高村光太郎展」。
現在、千葉市美術館で「生誕130年 彫刻家高村光太郎展」が開催されていますが、8月30日(金)から、次の会場・岡山県井原市の田中(でんちゅう)美術館に移ります。 その田中美術館で、詳細情報が発表されました。 井原市ホームページ内の詳細情報 http://www.city.ibara.okayama.jp/cms-sypher/www/event/detail.jsp?id=2344...
View Article五ヶ月の空白①。
昨日、千葉市美術館に行って参りました。「生誕130年 彫刻家高村光太郎展」、三度目の観覧です。6/29(土)、オープン初日、関係者によるオープニングレセプションがあり、一度。7/7(日)、当方も喋った関連行事の講演会があり、一度。そして昨日は講演会の日等にいらっしゃれなかった元群馬県立文学館の学芸員の方がいらっしゃるということで、ご案内いたしました。何度見てもいいものです。...
View Article五ヶ月の空白②。
昨日の続きです。 南品川ゼームス坂病院で智恵子が息を引き取ったのは、昭和13年(1938)10月5日。その当日まで、光太郎は5ヶ月間、智恵子を見舞いませんでした。 この五ヶ月の空白を巡り、昨日紹介したような手厳しい意見があるのはある意味仕方がないでしょう。 しかし、光太郎を擁護するわけではありませんが、光太郎自身は次のように述べていますので、ご紹介します。...
View Article『『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくること』。
新刊です。 智恵子が創刊号の表紙絵を描いた雑誌『青鞜』の、その誕生(明治44年=1911)から終焉(大正5年=1916)までを追った労作です。もちろん智恵子にも随所で触れています。『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくること森まゆみ著 平成25年6月27日 平凡社定価1900円+税...
View Article森まゆみさん。
昨日ご紹介した森まゆみさん著『『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』に関し、『読売新聞』さんに記事が出ています。『森まゆみさん 編集の視点で「青鞜」考察 明治の末、女性解放運動家の平塚らいてう(1886~1971年)らが創刊した雑誌「 青鞜 (せいとう ) 」をテーマにした『「青鞜」の冒険』(平凡社)を、作家の森まゆみさん(59)が出版した。...
View Articleまだまだ続きます。千葉市美術館「生誕130年 彫刻家高村光太郎展」。
千葉市美術館で現在開催中の「生誕130年 彫刻家高村光太郎展」。早いもので、開幕から1ヶ月が過ぎました。 いろいろな方のブログ等で、おおむね好意的にご紹介いただいており、ありがたいかぎりです。 昨日、『朝日新聞』さんの千葉版に紹介記事が載りました。...
View Article『国史大辞典を予約した人々 百年の星霜を経た本をめぐる物語』。
新刊です。少し前に『朝日新聞』さんに載った書評を読んで購入しようと思い、取り寄せました。『国史大辞典を予約した人々 百年の星霜を経た本をめぐる物語』佐滝剛弘著 平成25年6月20日 勁草書房刊 定価2400円+税...
View Article『観世』8月号。
今朝になって気づきましたが、本日、13時27分からNHK総合テレビで放映の「スタジオパークからこんにちは」が、「アンコール特集 渡辺えり」です。少し前に放送されたものの再放送で、当方、本放送は見逃したのですが、えりさんのお父さんと光太郎の交流に関する話も含まれていたとのこと。ご覧下さい。...
View Article『彫刻と戦争の近代』。
今日は68回めの広島原爆の日です。この後、長崎原爆の日、そして終戦記念日と続き、この時期はあの戦争を振り返るイベントが続きます。 先頃、当時の世の中が彫刻家に何を求め、彫刻家たちがどのように戦争と向き合っていたのか、そういった点に関する考察が書かれた書籍が刊行されました。彫刻と戦争の近代平瀬礼太著 平成25年7月1日 吉川弘文館刊 定価1,700円+税...
View Article頑張っています。学芸員さんたち。
光太郎顕彰活動に取り組んでいることで、各地の美術館や文学館の学芸員さんと知遇を得ました。4/2の連翹忌にも、毎年多数ご参加いただいています。 現在開催中の「生誕130年 彫刻家高村光太郎展」など、光太郎が関係する企画展を開催して下さった館の学芸員さん、光太郎と関連の深い作家の個人美術館等の学芸員さんなどなど。...
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