日曜美術館 「野の花のように描き続ける ~画家・宮芳平~」。
テレビ放映情報です。 日曜美術館 「野の花のように描き続ける ~画家・宮芳平~」NHK Eテレ 2014年8月3日(日) 9時00分~9時45分 再放送 8月10日(日) 20時00分~20時45分 去年、生誕120年を記念した展覧会が開かれたのを機に注目された画家、宮芳平。知られざる魅力に迫る。 司 会 井浦新,伊東敏恵ゲスト ドリアン助川...
View Article「第29回全国高等学校文芸コンクール」。
現在、茨城県各地において、第38回全国高等学校総合文化祭・「いばらき総文2014」が開催されています。「文化部のインターハイ」とも呼ばれるイベントです。高校生諸君には、甲子園やインターハイなどの運動系だけでなく、文化系の活動でも頑張ってほしいものです。...
View Article『群系』第33号。
詩人の間島康子様から、このほど刊行された文芸同人誌『群系』の第33号「<特集>昭和戦前・戦中の文学」をいただきました。 間島様の論考「高村光太郎 ―のっぽの奴は黙っている」が、10ページにわたり掲載されています。 以前にいただいた第32号掲載の評論「高村光太郎――「好い時代」の光太郎」もそうでしたが、卓見です。...
View ArticleThe Premiere Vol.3 〜夏のオール新作初演コンサート〜
東京は紀尾井町からコンサートの情報です。 The Premiere Vol.3 〜夏のオール新作初演コンサート〜日 時 2014年8月30日(土) 18時00分開演 (開場 17時30分)会 場 紀尾井ホール(JR・丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」麹町口徒歩 6 分) チケット 3,000円(全席自由) ※未就学児童入場不可 問 合 せ 高三(たかさん) tel:03-6807-6088...
View Article『井浦新の日曜美術館』。
注文しておいた書籍が届きました。NHK Eテレさんで放映中の「日曜美術館」で司会を務められている、俳優の井浦新さんのエッセイ集です。井浦新の日曜美術館2014年8月6日 青幻舎定価 1,600円+税 素顔のエッセイ ポートレート満載、書き下ろしコラムも掲載自分が興味をもったことに対して、 とことん突き詰めていく面白さを、 この本を通じて、体感してもらえると嬉しいです。...
View Article「(beランキング)教科書に載っていた好きな詩」。
昨日の朝日新聞さんの別刷土曜版「be」に、以下の記事が載りました。(beランキング)教科書に載っていた好きな詩 調査の方法...
View Article宮芳平。
昨日、NHK Eテレさんの「日曜美術館 野の花のように描き続ける ~画家・宮芳平」を見ました。光太郎とも交流のあった無名の画家、宮芳平についてでした。宮に関しては、ほとんど知識がなかったこともあり、非常に興味深いものでした。 残念ながら、光太郎の名は出ませんでしたが、森鷗外との関わりが比較的大きく取り上げられていました。以前にも書きましたが、鷗外の短編小説「天寵」の主人公が宮をモデルとしています。...
View Articleテレビ放映情報。
光太郎に関わる(関わるかも知れない)テレビ放映がぽつぽつあります。 とことん歴史紀行2時間スペシャル「宮沢賢治~イーハトーブに見た夢~岩手・花巻」BS11 2014年8月8日(金) 19時00分~21時00分...
View Article「鬣よなびけ 永瀬清子物語」/「第23回女川光太郎祭」。
『毎日新聞』さんの岡山版でしょうか。「高村光太郎」の検索ワードでヒットしました。 <朗読劇>永瀬清子の半生 自然や暮らし、平和願う心織り交ぜ 岡山の竹入さんが脚本「鬣よなびけ」 9日、津山で公演 /岡山『毎日新聞』 2014年8月5日(火)16:16 赤磐市(旧熊山町)出身の詩人、永瀬清子(1906~95)の詩を基にした朗読劇「鬣(たてがみ)よなびけ...
View Article「群読・青春詩歌の響き」-高村光太郎「道程」から100年-。
神戸からイベント情報です。 平成26年度兵庫県舞台芸術団体フェスティバル「群読・青春詩歌の響き」-高村光太郎「道程」から100年-日 時 2014年8月23日(土) 開 演 18:00 (開 場 17:30) 会 場 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール 主 催 劇団自由人会 兵庫県劇団協議会 構成・演出 ふるかわ照 演奏 真山ゆかこ 木村知之問い合わせ先...
View Article女川に来ております。
宮城県女川町に来ております。明日、午後2時から、町内の仮設商店街「きぼうのかね商店街」にて、「第23回女川光太郎祭」が開催されます。昭和6年(1931)、「時事新報」に依頼された紀行文執筆のため、光太郎がここ女川を訪れたことを記念してのイベントですが、ここ数年は東日本大震災からの復興の象徴の意味合いも加わっております。光太郎遺影への献花、小中学生を含む地元の方々による朗読、北川太一先生のお話、ギタリ...
View Article女川光太郎祭、終わりました。
本日、宮城県女川町の仮設商店街「きぼうのかね商店街」において、第23回女川光太郎祭が行われました。平成の初め、第1回が開催された頃からそうでしたが、女川光太郎祭といえば悪天候がお約束。今日も始まったとたんに雨が降り出しました。会場は屋外のテントの下で、どうなることかと思いましたが、つつがなく終わりました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。詳細は帰ってからレポート致します。【今日は何の日・光...
View Article女川から帰って参りました。
昨日の第23回女川光太郎祭をつつがなく終え、先程、2泊3日の行程を終え、千葉の自宅兼事務所に帰り着きました。3日間を振り返ってみます。 2泊とも、女川町内のEL FARO(エル ファロ)さんに宿を取っていただきました。こちらは一昨年の暮れにオープンした宿泊施設です。50棟ほどのコテージハウスのようなものが並んでいますが、すべて、トレーラーハウスです。...
View Article「ほんとの空」放映、上映。
以前にご紹介しましたが、兵庫県人権啓発協会さん企画、東映さん制作の40分程のドラマで「ほんとの空」という作品があります。 身近にひそむ人権問題にスポットを当てた作品で、一昨年の制作ということもあり、福島の原発事故による風評被害、いわれなき差別を扱っています。そこでタイトルが「ほんとの空」というわけです。白石美帆さん他のご出演です。...
View Article『青い花』第78号。
詩人の宮尾壽里子様から、文芸同人誌『青い花』第78号をいただきました。 宮尾様のエッセイ「断片的私見『智恵子抄』とその周辺(四)」が4ページにわたって掲載されています。「エッセイ」という条、「論考」と銘打ってもよい内容で、すばらしいと存じました。 智恵子が今で言う「肉食系女子」なら、という前提で展開され、タガメや食虫花に喩えていらっしゃいます。...
View Article『文人御馳走帖』。
新刊です。 文人御馳走帖2014/8/1 新潮社(新潮文庫)嵐山光三郎編 『文人』シリーズの著者が、食に拘る作家18人の小説と随筆34編を厳選したアンソロジー。これは旨い!...
View Article安達太良山道の駅智恵子の里新名物。
福島からの報道です。 「おっ!PAIぷりーん」商品化 「乳首山」新名物優秀作品『福島民報』8月9日(土)9時26分配信 福島県二本松市の象徴・安達太良山の愛称「乳首山」にちなんだ食の新名物を決めるコンテストで優秀作品に選ばれた「おっ!PAIぷりーん」が商品化された。市内の道の駅「安達」智恵子の里上下線で販売を始め、8日、同駅下り線でお披露目会が開かれた。...
View Article高村規氏訃報。
去る2014年8月13日夜、高村光太郎記念会理事長・元日本広告写真家協会会長、高村規氏がご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 氏は光太郎の実弟にして鋳金の人間国宝、高村豊周の子息で、光太郎には令甥にあたられた方でした。高村家当主として、精力的に顕彰活動に取り組まれていました。昭和8年(1933)のお生まれで、おん年81歳でした。...
View Article女性の美と戦争
先週、『読売新聞』さんのサイト内の「大手小町」に「女性の美と健康」と題する記事が載りました。当方、読売さんは購読していないのでよくわからないのですが、紙面にも掲載されたのでしょうか。 光太郎の名が出ています。 女性の美と戦争 「新女性美の創造」。こうした見出しが読売新聞の家庭面に登場したのは1941年1月24日のこと。...
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