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Channel: 高村光太郎連翹忌運営委員会のブログ
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写真展「昭和初期の赤城山を見る」。

群馬発のイベント情報です。  写真展「昭和初期の赤城山を見る」(1)主催:中部行政事務所、NPO法人赤城自然塾 (2)写真提供:小竹 恵美子 氏 (3)写真監修:栗原 久 氏(東京福祉大学・大学院教授) (4)協力:前橋市...

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「にほん風景物語」・「日本の名峰・絶景探訪」・「美の巨人たち」。

最近放映されたテレビ番組のレポートを書きます。 まずはBS朝日さんで1/21(火)にオンエアされた「にほん風景物語 福島 川内村・いわき小川郷 ~詩人・草野心平が詠んだ日本の原風景~」。http://blogs.yahoo.co.jp/koyama2870041/10444058.html...

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映画「天心」。

昨日は、茨城は笠間に行って参りました。笠間といえば茨城県の中央部、笠間稲荷神社と陶芸の笠間焼で有名な街です。 一番の目的は映画鑑賞でした。他にも日動美術館というところに行って参りましたが、そちらは明日書きます。...

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笠間日動美術館。

一昨日、茨城県笠間市に、映画「天心」を見に行くと共に、日動美術館さんにも行って参りました。http://www.nichido-museum.or.jp/                             こちらは銀座の日動画廊創業者、長谷川仁・林子夫妻により創設された美術館で、光太郎の作品は収蔵されていないようですが、彫刻や絵画で、光太郎と深い交流のあった作家の作品がたくさん並んでいます。...

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『日曜美術館新聞』/「人間国宝展-生み出された美、伝えゆくわざ-」。

こんなものを手に入れました。 『日曜美術館新聞』新春特別号。A2判二つ折り、全4頁です。  NHKEテレさんで、日曜日の朝(本放送)と夜(再放送)に放映されている「日曜美術館」のPR誌のようです。 同番組では昨秋、「智恵子に捧げた彫刻...

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「泣きビッチョ光太郎~昭和21年の星めぐり~」。

気がつけば1月も明日で終わりです。 そこで、来月行われるイベントをご紹介します。   岩手は盛岡での演劇公演です。第12回おでってリージョナル劇場「泣きビッチョ光太郎~昭和21年の星めぐり」宮沢賢治没後80年記念事業・畑中美耶子『モリーオ童話館』100回記念事業       第12回おでってリージョナル劇場    「泣きビッチョ光太郎」 ~昭和21年の星めぐり~ (作:上田次郎...

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盛岡てがみ館、第43回企画展「高村光太郎と岩手の人」。

本日も盛岡関連情報です。 盛岡市にある盛岡てがみ館さんで、以下の企画展が行われます。 第43回企画展「高村光太郎と岩手の人」。開催期間:2014年2月25日(火)~6月16日(月)...

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小保方晴子さん。

昨日の『日本経済新聞』さんの一面コラム「春秋」です。  そんなにもあなたはレモンを待つてゐた――。世に知られた高村光太郎の「レモン哀歌」である。死の床の智恵子がその柑橘(かんきつ)をがりりと噛(か)むと「トパアズいろの香気」がわき立ち、しばし意識がよみがえる。レモンの刺激によって智恵子は「もとの智恵子」に戻るのだ。...

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いわき市立草野心平記念文学館「草野心平コレクション展」。

福島県いわき市の山中にある、いわき市立草野心平記念文学館で以下の企画展が行われています。 気がつくのが遅れ、紹介するのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。 冬の企画展 「草野心平コレクション展」2014年1月18日(土)〜3月23日(日)  9時~17時 休館日/月曜日  詩人・草野心平(くさのしんぺい...

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十和田湖に行って参ります。

青森の地方紙『デーリー東北』さんで、一昨日に掲載された記事です。 十和田市、湖畔休屋の遊覧船ターミナル取得を検討 観光拠点施設に...

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『光太郎資料41』脱稿。

年2回、当方が刊行している手作りの冊子、『光太郎資料』。その41集を脱稿しました。 以前にも解説しましたが、この『光太郎資料』、元々は昭和35年(1960)から平成5年(1993)にかけ、高村光太郎記念会事務局長の北川太一先生が第36集まで刊行されていたものですが、その名跡をお譲りいただきました。当方が刊行し始めた第37集から数えて5冊目の刊行ということになります。...

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スケートと光太郎。

【今日は何の日・光太郎 補遺】 2月5日大正14年(1925)の今日、『東京朝日新聞』に詩「氷上戯技」が掲載されました。 まもなくソチオリンピックが開幕します。日本選手の皆さんの活躍に期待したいものです。 さて、先週土曜日の『長野日報』さんの一面コラム、「八面観」です。...

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スキーと智恵子。

昨日のブログでは、明治末から光太郎がスケートに興じていたことについて書きました。 それでは一方、智恵子はどうだったのでしょうか。 智恵子はスケートではなくスキーに興じていたという記録が残っています。 平成11年(1999)、『新潟日報』に載った若月忠信氏による「新潟名作慕情 高村智恵子-新潟ゆかりの写真」を参照させていただきます。...

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スキーと光太郎。

昨日は、スキーと智恵子について書きました。 それでは、光太郎とスキーの関わりは、というと、次のような記録が残っています。 昭和37年(1962)、筑摩書房から初版が刊行され、花巻の高村記念会で増刷された『高村光太郎山居七年』という書籍があります。編集は佐藤隆房。題名の通り、昭和20年(1945)から同27年(1952)にいたる、光太郎の花巻生活を、当時を知る人々の証言などによって記録したものです。...

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写真展「昭和初期の赤城山を見る」報道。

1/25のこのブログでご紹介した写真展「昭和初期の赤城山を見る」。http://blogs.yahoo.co.jp/koyama2870041/10485658.html 先週開幕し、『東京新聞』さんなどで報道されています。昭和初期の赤城山たどる 前橋で写真展 猪谷六合雄の孫 保管の95枚...

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十和田から帰って参りました。

先程、十和田から帰って参りました。 昨日の東京は45年ぶりの大雪ということで、心配していた「十和田にたどり着けるか?」という懸念はまったくの杞憂に終わり、予定通りに到着。現地では現地の様々な皆さんにお世話になり、非常に有意義な十和田紀行でした。...

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十和田レポート(その1)。

一昨日、昨日と、1泊2日で青森は十和田方面に行って参りました。今日からそのレポートを致します。 東京駅午前11:00発の東北新幹線はやぶさに乗り込み、七戸十和田駅に着いたのは午後14:12。新幹線が新青森まで延伸され、青森もぐっと近くなりました。...

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十和田レポート(その2)。

十和田レポートの2回目です。 2/8(土)、夕刻、十和田・奥入瀬渓流認定ガイドの山一清一さんが運転する車で、十和田湖畔・休屋に到着しました。 こちらの多目的広場的スペースで、7日(金)から「十和田湖冬物語2014」が開催されています。   一言で言えば、十和田湖の冬を愉しもうというイベントです。...

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十和田レポート(その3)。

十和田レポートの3回目です。 一夜明けて2/9(日)朝、前日も御案内くださった十和田・奥入瀬渓流認定ガイドの山一清一さんが、やはり観光ボランティアの木村さんとともに、車で迎えに来てくださいました。 この日の目的地は2箇所。まずは蔦温泉に向かいました。...

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十和田レポート(その4)。

十和田レポートの最終回です。 2/9(日)、蔦温泉をあとにし、最後の目的地である奥入瀬渓流館へ向かいました。 奥入瀬渓流館は、(財)十和田湖ふるさと活性化公社による運営で、十和田湖や奥入瀬渓流のジオラマや年表、マップなどによる名所の紹介、スキーや電動アシスト付き自転車のレンタルなどを行っています。  一番の目的は、大町桂月を紹介するコーナー。ここに光太郎作の彫刻「大町桂月メダル」が展示されています。...

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