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Channel: 高村光太郎連翹忌運営委員会のブログ
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三の丸尚蔵館 鳥の楽園-多彩,多様な美の表現。

光太郎の父・光雲がらみの展覧会情報です。 三の丸尚蔵館 第68回展覧会 鳥の楽園-多彩,多様な美の表現会  場  宮内庁三の丸尚蔵館 東京都千代田区千代田1-1 皇居東御苑内 会    期  平成27年3月21日(土・祝)~6月21日(日)              前期:3月21日(土・祝)~4月19日(日)              中期:4月25日(土)~5月17日(日)...

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『近代文学草稿・原稿研究事典』。

新刊です。以前にもご紹介しましたが、入手しましたので改めて。 近代文学草稿・原稿研究事典日本近代文学館編/編集委員:安藤宏・栗原敦・紅野謙介・十重田裕一・中島国彦・宗像和重八木書店発行定価12,000円+税 A5判・上製本・カバー装...

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花巻松庵寺 ―― 光太郎詩英訳/花巻連翹忌。

地方紙『岩手日日』さんに、以下の記事が載りました。 教え子と音楽CD制作 元英語教諭平賀さん 「深い愛情」印象的に(3/17) 花巻市上町の元英語教諭平賀六郎さん(83)は、教え子と音楽CD「DEEP...

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卒業シーズンです。

先々週の『東京新聞』さんに、以下の記事、というか連載コラムが掲載されました。時折このブログにご登場願っている坂本富江様から、切り抜きを戴きました。『東京新聞』さんも、毎日、サイトで新着記事をチェックしているのですが、このコラムはweb上にアップされていないようで、存じませんでした。 手紙 書き方味わい方  卒業祝い 背中をポンと押す 中川越  「僕の前に道はない...

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『福島民報』「あぶくま抄」。

昨日の『福島民報』さんの一面コラム「あぶくま抄」で、智恵子に触れて下さいました。 あぶくま抄(3月20日) 二本松市の地酒の瓶に「純米酒」の文字が躍る。やや細めだが凜[りん]とした文字に、作者の面影が、ほの見える。同市名誉市民で文化勲章受章者の日本画家、故大山忠作氏が描いた。...

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『未来を拓く 学校の力』。

新刊情報です。 未来を拓く 学校の力 地域と学校の心触れ合う教育活動2015/1/31 全国連合退職校長会編 東洋出版社刊 定価 2,400円+税版元サイトより全国より選りすぐられた特色ある学校の教育活動を紹介する。地域と学校の教育力のすばらしさを改めて感じられる。第1章 郷土の偉人・歴史・文化に学ぶ第2章 地域の特色を生かした教育活動第3章 災害からの学びと復興・防災教育第4章...

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「復興支援ドキュメント 未来への教科書 ~For Our Children~ 第93回 東日本大震災から4年〜新しい物語のはじまり」。

テレビ放映に関してです。 復興支援ドキュメント 未来への教科書 ~For Our Children~ 第93回 東日本大震災から4年〜新しい物語のはじまりBS12(トゥエルビ) 3月24日(火) 18:00 ~ 19:00  3月28日(土) 27:00 ~ 28:00  3月30日(月) 18:30 ~...

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『少女は本を読んで大人になる』。

少し前にご紹介しました書籍が刊行され、届きましたのでレポートします。 少女は本を読んで大人になる2015/3/12 クラブヒルサイド+スティルウォーター編 現代企画室発行 定価1500円+税序文から 人は本を読んで未知の世界を知る。 新しい経験への扉を開く、かつて読んだ本、 読みそこなってしまった本、いつかは読みたい本。 少女が大人になる過程で読んでほしい十冊の古典的名作を、...

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「北海道文学 ここにあり」。

昨日の『日本経済新聞』さんの文化面掲載の記事に、光太郎の名がちらっと出ました。北海道文教大学教授にして、昨年まで北海道文学館理事長を務められた神谷忠孝氏によるもので、「北海道文学ここにあり」と題するものです。サブタイトルが「小林多喜二や石川啄木ら、ゆかりある作家・作品を紹介」となっています。北海道出身の作家の作品、もしくは北海道に題を採った文学作品を「北海道文学」と定義し、北海道文学館での企画展、昨...

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トゥルースカイ初勝利。

   あどけない話智恵子は東京に空が無いといふ、 ほんとの空が見たいといふ。私は驚いて空を見る。 桜若葉の間に在るのは、 切つても切れない むかしなじみのきれいな空だ。 どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ。 智恵子は遠くを見ながら言ふ、 阿多多羅山の山の上に 毎日出てゐる青い空が 智恵子のほんとの空だといふ。...

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「四人の学生」。

昨日は、光太郎詩のモデルになった方に、お話を伺うため、東京練馬に行っておりました。盛岡出身の彫刻家・深沢竜一氏。大正14年生まれのおん年90歳になられます。ご両親はともに画家の深沢省三・紅子夫妻。やはりともに光太郎と深く関わった方々です。光太郎顕彰のお仲間である女優の渡辺えりさんにご連絡があり、渡辺さんがぜひお話を聴きたいということになって、当方にもお声がけ下さいました。そういうわけで昨日は渡辺えり...

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『月刊おとなりさん』 「特集 智恵子愛と芸術の生涯」。

東京の大田区、品川区の地域情報誌で『月刊おとなりさん』という雑誌が刊行されています。そちらの今月号(3月号)で、智恵子が特集されていました。題して「特集...

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和合亮一さん/吉永小百合さん。

先週、福島の地方紙、『福島民友』さんに載った記事です。 和合亮一さん、言葉の“力”伝える 詩集に込めた思い紹介福島民友新聞 3月23日(月) いわき市の草野心平記念文学館は21、22の両日、同館内で詩人の和合亮一さん=福島市在住=を講師に招いた講演会、ワークショップを開き、市民らに詩や言葉の“力”を伝えた。同館は定期的に和合さんを招き、詩に関わるワークショップなどを開催している。...

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高野山開創1200年 金堂御本尊特別開帳。

まずは新聞報道から。 <高野山>大法会の詳細発表毎日新聞2015年3月16日(月) 高野山真言宗・総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)は16日、寺の境内で開く開創1200年記念大法会(だいほうえ)(4月2日~5月21日)の詳細な日程を発表した。金堂(総本堂)の本尊薬師如来(高村光雲作)が初めて開帳される他、さまざまな法会(儀式)や催しが連日執り行われる。...

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『十和田湖乙女の像のものがたり』。

十和田湖奥入瀬観光ボランティアの会さんが、約2年間にわたって編集されていた書籍『十和田湖乙女の像のものがたり』が完成しました。一昨年、光太郎制作の「十和田湖畔の裸婦群像(通称・乙女の像)」が建立から60周年を迎えたのを機に、地元の観光ボランティアの皆さんが、像の創られた背景などを改めて知ろうという取り組みの中から生まれたものです。昨年逝去された光太郎の令甥にして高村光太郎記念会理事長であられた高村規...

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京都レポート。

いろいろ紹介する事項が多く、間が空いてしまいましたが、先週末、京都に行って参りましたのでレポートします。目的地は2カ所。まずは東山の知恩院さんに。こちらにある友禅苑という庭園には、光雲が原型を作成した聖観音像が鎮座ましましています。この像は秋11月、紅葉の季節にライトアップされます。知恩院さんには何度も足を運んでおりますが、実はそのライトアップの報道を読むまで、こちらに光雲原型の観音様がいらっしゃる...

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北川太一『ヒュウザン会前後―光太郎伝試稿―』。

今日、平成27年(2015)4月2日は、光太郎の59回目の命日です。午後5時30分から、日比谷公園内の松本楼様において、第59回連翹忌の集いを開催いたします。参加申し込みは昨年を下回りましたが、生前の光太郎を知る方々が6名、さらに、初めて参加されたり、久しぶりに参加されたりする方々の中に、ビッグな方のお名前もあり、「濃い」連翹忌になりそうです。レポートは明日以降、執筆いたします。さて、生前の光太郎を...

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第59回連翹忌レポート。

昨日は高村光太郎の忌日ということで、日比谷松本楼様におきまして、第59回連翹忌の集いを開催いたしました。開会は午後5時半でしたが、当方、その前に、参会者を代表して、駒込染井霊園の高村家墓所に参拝しました。例年、連翹忌の日は雨です。光太郎が亡くなった昭和31年(1956)の4月2日は前日から季節外れの春の大雪でしたし、その後も雨になる確率が非常に高いのです。昨年も会が終わって外に出るとぽつぽつ雨でした...

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花巻連翹忌。

毎年ご紹介していますが、光太郎の忌日の集い「連翹忌」は、東京以外にも、光太郎が足かけ8年を過ごした岩手花巻でも行われています。午前中は光太郎が7年間住んだ、旧太田村の山小屋(高村山荘)敷地で碑前祭、午後から光太郎が毎年のように智恵子や光雲の法要を行ってもらっていた、花巻市街の松庵寺さんで花巻としての連翹忌です。それぞれ報道されていますのでご紹介します。 岩手)高村光太郎60回忌...

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新聞記事いろいろ。

新聞各紙で光太郎智恵子の名前が出るのですが、速報性のないものは、このブログでの紹介を後回しにしてしまっています。ネタが少ない時にはすぐにでも紹介していますが、このところ、書くべきネタが多すぎて少し困っています。ネタの少ない時期なら3回に分けるところなので、もったいないと思いつつも、あまり後回しにするのもよくないので、3本まとめてご紹介します。まず、2日に執り行いました連翹忌がらみで、『日本農業新聞』...

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